バイク旅行に行く心得
バイクでツーリング旅行に行く、これはバイクの免許を取得したいと夢を見てやっと免許証を手に入れ、念願のマイマシンを手に入れた時、してみたいことのNO1ではないでしょうか。
バイクは自由!ツーリングに行くときにも日帰りで近い距離ならそれほど準備をせず出かけても楽しく過ごせますし、逆に、宿泊しながらバイク旅を楽しむというのもバイクの醍醐味です。
もし宿泊でバイク旅行に行くのならもっていってほしいグッズがいくつかあります。
もちろんこの他にもありますが、持っていくと便利なグッズを紹介します。
ETC、ナビ、GPSレーダー探知機
最近は多くのバイクがETCを設置しています。
高速道路を通るのなら、やはりETCがある方が便利ですし、何より料金が割引になる事が多いので、お得という点でもあれば最高でしょう。
バイクを降りて小銭を用意して、後ろの車にせっつかれながら料金所を通過するという時代ではなくなっているのです。
普通自動二輪以上だったら、このほかにナビ、GPSレーダー探知機なども用意しておく方がいいでしょう。
目的地までスムーズにいくことができます。
Bluetoothインカムも便利
仲間と一緒にツーリングに行くということも多いので、仲間が一緒という時にはBluetoothインカムがあるとかなり便利でかなり楽しいです。
Bluetoothインカムがあれば離れていても位置の確認ができますし、行き先を変更する場合にも困る事がありませんし、こういうのが見えたから見て!!と、旅の途中の景色を仲間に知らせる事もできます。
複数台でグループ形成して旅行する時にも、先頭、最後尾の連携がBluetoothインカムでしっかり取れます。
もちろん音楽を楽しむことができるので、ソロツーリングの際にも楽しさ倍増です。
冬場ならグリップヒーター
バイク乗りにとって冬の寒さは「敵」です。
指先がかじかんで操作するにも指がかじかんで動かない・・・寒さは本当に走りのお邪魔虫です。
そんな時グリップヒーターがあれば指、手を温めてくれるので割と体の方まで温かくなってきます。
指先の操作もこのヒーターで指が暖かいとぶるぶるすることなくできますし、寒い地域を旅行する、ツーリングするという時には持っている方が断然楽しい走りになります。
荷物をしっかり積み込むため、タンクバック・シートバッグ
日帰りツーリングでも、荷物があります。
宿泊しながらという事になると、荷物が多くなりますが、携帯しておいてすぐに取り出して使いたいものがあるので、それを入れておくのに便利なのが、タンクバック、シートバッグです。
1泊、2泊くらいの荷物なら、タンクバッグとシートバッグで十分です。
3泊以上の度になる、天候が悪いような気配という時には、トップケース、パニアケースがあると荷物を雨から守ってくれますし、かなりの量を運べます。