ソロキャンプなんて怖くない?
最近はご家族、ご夫婦でのんびりキャンプを楽しむという人が非常に多くなって、一大アウトドアブームといった感じです。
でもこうしたブームの中、一人キャンプを楽しむという人もいるのです。
日常、都会の中で暮らしていると、常に人が廻りにいるような状態です。
一人で行くソロキャンプは、静かで自分の世界に浸れる時間を与えてくれます。
ただ!一人で行くってかなりの勇気が必要です。
困ったことが起きた時、一人で対応できるのか?等不安が付きません。
しかしソロキャンプに慣れている人は、しっかりと道具を選び、準備をして何気なく出かけていきます。
ソロキャンプという楽しみ方を心得て、極上の一人時間を他の市民で見ませんか。
ソロキャンプに持っていくもの
最近はワンタッチ式の簡単なキャンプテントがあり、現場で設営するのも非常に簡単になっています。
料理は一人ですから、それほどこらなくても十分なので、ガスコンロとカンテラなどもっていけば十分、1泊なら夜ご飯のお弁当とお菓子類、翌朝食べるパンとコーヒーをもっていけばいいでしょう。
ソロキャンプを楽しむ方の多くが、アルコール類を少々、持って行っています。
お酒をちびちび飲みながら小説を読んで過ごす・・というのもいいでしょう。
雨が心配という時には、グラウンドシートが必要です。
テントの下に引くシートですが、これがあると湿気からテントを守ってくれます。
テントのおすすめはこちらの商品
Snow Peakのテントは丈夫で軽い、という特徴があります。
新潟に本社を置いている国内のアウトドアブランドです。
このブランドの皆さんは、自分たちが本当に欲しい商品はどういう商品なのか、つまり、自分たちもアウトドアを楽しむ一人のユーザーとしてモノづくりをしているという一太刀です。
だからこそ、ユーザーが欲しい機能や欲しいグッズなどをしっかり配慮した商品づくりが出来るブランドなのです。
テントの販売は、エントリー、スタンダード、プロという三つのカテゴリわけで行われています。
次にノースイーグルです。
ノースイーグルのテントは居住空間が広く、通風性がいいという点が特徴です。
暖房器具を使用する時、通風性がいいため不安がありません。
また価格がリーズナブルという点も非常にうれしいところです。
お値段以上に高品質で使いやすいテントで、キャンプ初心者の方にもおすすめできるテントです。
コールマンはもうアウトドア製品の王堂なので、みなさんもよくご存知だと思いますが、中でもテントツーリングドームが人気です。
天井に大きなメッシュ付ベンチレーターがあり、暑い季節でも快適に過ごせる工夫があります。
1902年から継続するアメリカのアウトドアブランドの手掛けるテントは、本格的なものでテントの設営に時間が少々かかります。
でもゆったり過ごせる作りは、さすが、アウトドアブランドの老舗というイメージです。