背中はツーリングをしているときに一番見られる場所です。かっこいいバイク、かっこいいジャケット姿にスナップサックではいまいちです。ここでは、バイクのきれいなシルエットを崩さないバックバックを紹介します。
バックパック選びで大切なこと
バックパックといってもその用途は人それぞれです。「スマホと財布が入ればいい」という人もいれば、「立ち寄った先の名産品をいっぱいつめたい」という人もいるでしょう。バックパック選びの基準としてまず防水性に優れていることは大事です。なぜなら旅の記録を撮影するデジタルカメラやその替えレンズを入れる人もいるからです。また、長時間着用していて肩に負担が少ないものを選びたいところです。
ニクソンRidge Backpack
シルエットがかっこいいニクソンのバック。容量も問題なく、カメラやお土産も十分入ります。防水性もしっかりとしており、ツーリングから普段使いまで使えるおしゃれなバッグです。バックパック容量を背中のバックルで調整できる点がGOODでしょう。
アークテリクス Arro 22
ビジネスバッグの一つとして最近はやっているアークテリクス。背中のスリットが、特徴的で、防水性もばっちりです。ジッパーに特殊な防水を施しているので、水が漏れることはありません。ジッパーだけでなく、バッグ全体も防水加工を施されています。サイドポケットがあるのもうれしい一品です。
スラッシャー THRPN8900
大き目のスタイリッシュなバッグです。防水、収納容量共に十分です。小物をさくっと入れられるサイドポケットがGOODでしょう。ただ、若干大きいので、スタイリッシュにツーリングしたい人には向いていないかもしれません。
Manfrotto NX-BP-VGY
スタイリッシュさにかけるものの、カメラの収納を優先的に考えたバックパックです。カメラへのアクセスを最優先に考え抜かれたデザインなので、夕日や朝日など瞬間的なものをサッと取りたいときにすぐにカメラが取り出せます。三脚の大型機材も入るので便利です。
FourSeasonsLife ドライバック
機能とブランドに限らず見た目はやはり重要です。そこで、無縫製で、縫い目がほどんとなく、本当にシンプルな見た目がカッコいいFourSeasonsLifeのドライバッグはクールな仕上がりです。仕切りはありませんが、容量が大きめなのがうれしいポイントです。
まとめ
防水性や収納力のあるバッグを中心に紹介しました。バックパックは、スタイリッシュなものから、収納力の優れたものまでさまざまなバックパックがあります。自分のツーリングスタイルに合ったバッグを使ってツーリングを楽しみましょう。